日本正教会

小樽ハリストス正教会・主の復活聖堂

外観

内観

所在地
住所
〒047-0034
北海道小樽市緑1丁目15-13
所在地マップ
TEL
0134-33-6132
管轄
主任・司祭イアコフ 篠永真
副・司祭エフレム 後藤悠太
問合せ
住所
〒062-9942
北海道札幌市豊平区福住2条2-3-10
札幌ハリストス正教会
TEL/FAX
011-852-5644/011-856-0818
E-mail
haris-sp@bz01.plala.or.jp
URL
http://www.orthodox-jp.com/sapporo/
祈祷案内
お祈り(晩祷・聖体礼儀)
・晩祷
第3土曜日 午後4時
・聖体礼儀
第3日曜日 午前10時

小樽に正教が伝えられたのは1887年(明治20)頃で講義所が開かれ布教された。現会堂は住宅地にあり目立たないが、イコノスタスはロシアから贈られた聖像で素晴らしい。山下りんの聖像も数点。

教会の沿革

1891年(明治24)ニコライ主教座下とアルセニイ修道司祭の小樽巡回の折、既に小樽に在住している信徒らと共に会堂設立の相談がされ、同年講義所が開かれパウエル松本伝教者が札幌より着任した。以後明治、大正、昭和と数人の伝教者並びに札幌在住の司祭により伝道牧会されてきた。1917年(大正6)より1927年(昭和2)までは司祭イグナティ岩間与一師が小樽教会専任司祭として着任していた。

現在の会堂は1975年(昭和50)に建立成聖されたもの。小樽教会には、イコン画家山下リンのイコンやロシア教会から贈られたビザンチン様式の素晴らしいイコンがあることで知られている。