日本正教会

徳島ハリストス正教会・聖神降臨聖堂

外観

所在地
住所
〒770-8008
徳島県徳島市西新浜町1-3-6
所在地マップ
TEL
0886-62-0078
管轄
主任・長司祭ゲオルギイ 松島 雄一
副・司祭 ナファナイル 小川 卓
E-mail
gregory@stannet.ne.jp
問合せ
住所
副司祭ナファナイル 小川 卓

明治10年に中小路誠一郎が派遣された。徳島出身の小川一郎が明治11年1月23日大阪の高屋神父より受洗した後に、14年に副伝教者となって脇町を中心に活動を始めた。
宮井医師は森田林蔵他七名とともに、森神父より受洗して江原村曽江山で伝教者を助けた。
脇町には、大正初期までに徳島を越える200名以上の信徒がいた。
明治36年日露戦争には丸亀に捕虜収容所が設けられて、徳島の真木神父が出張した。
大正5年から昭和20年まで梯神父が奉職していたが、その年に徳島以外の教会は戦災によって焼失した。教会としての活動が盛んになり始めたのは、昭和48年から小川神父が管轄司祭になってからである。
昭和55年に現在の聖神降臨聖堂が建設された。
聖堂のなかのイコノスタスは、明治時代に浜松教会で使用されていた。
その後豊橋、名古屋教会を経て徳島教会に移されたれ。明治25年頃にイリナ山下りんによって書かれた。