日本正教会

静岡ハリストス正教会・生神女庇護聖堂

外観

内観

所在地
住所
〒420-0823
静岡県静岡市葵区春日3-9-5
所在地マップ
TEL/FAX
054-251-5513/054-266-3810
管轄
長司祭 イオアン 小野貞治
問合せ
住所
〒420-0823
静岡県静岡市葵区春日3-9-5
TEL/FAX
054-251-5513/054-266-3810
E-mail
ocj.shizuoka2@gmail.com
祈祷案内
お祈り(晩祷・聖体礼儀)
・主日前晩祷
毎週土曜日 17:00
・主日聖体礼儀
毎週日曜日 10:00
(時間は変更になることがあります。お問い合わせください。)

静岡における正教の開教は1877(明治10)年、東京から派遣された伝教者パウエル小山氏により始められた。
6年後、市内人宿町に最初の静岡教会会堂を新築、信徒は40人余りと記録されている。
その後、会堂焼失のため仮会堂を点々としたが、1905(明治38)年に静岡県よりハリストス正教会の認可を受け、1911(明治44)年、本通5丁目新会堂を建築した。
1936(昭和11)年、本通の会堂が国道拡張の為、移転を迫られたことにより、現在地の春日町に会堂新築を果たし移転した。
1959(昭和34)年、多年の宿願であった聖堂を建立、生神女庇護聖堂が竣工し、現在に至る。
静岡市北東部にに位置し、その鐘楼は新幹線の車窓から見ることができる。
又、1992(平成4)年には聖堂に隣接して信徒会館「アークホール」を建設、信徒以外にも音楽発表会等々、広く多目的に活用されている。
2017(平成29)年2月19日(日)、旧聖堂の老朽化による新聖堂建設計画立案から約5年、新聖堂成聖式が行われた。