7月10日(土)、11日(日)の両日にわたり東京本会において通常全国公会が開催され、仙台からは神品の他、信徒代議員としてハリサンプ大立目兄が参加した。
ダニイル府主教様のご訓示に始まり、宗務総局報告、宣教・献金・諸規則に関する専門委員会の報告、聖ニコライ記念事業の説明が初日に行われた。11日(日)は主日聖体礼儀中にミハイル対中神父が金十字架佩用の祝福を受けられた。また、ダニイル府主教様の着座10周年記念式が行われ、セラフィム主教様からパナギヤと杖が贈られた。
公会は午後に決算、予算を審議し、諸提言を含め活発な討議を行い閉幕した。