セラフィム主教座下と信徒
かねて計画中の遠野正教会会堂の棟上が完了し、セラフィム主教座下、マルコ小池宗務局長、管轄のミハイル対中神父と地元信者が集まって感謝祈祷を献じお祝いした。（改行）相当頑丈な作りであり、地元の人々は200年はもたせる作りとしている。建設工事は大工など建築技術を持っている地元信徒が奉仕しているが、建設資金の問題等もあって完成予定日は決まっていない。しかし、熱心な奉仕によってこの度棟上が終わり立派な会堂の全容が現れたことで、今後一層力をいれて作業が進むことであろう。
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