日本正教会

セラフィム大主教訪露・キリール総主教着座11年記念

セラフィム大主教座下は日本正教会を代表し、2月1日(土)は救世主大聖堂でキリール総主教着座11年の記念聖体礼儀に陪祷され、2日(日)は渉外局長イラリオン府主教座下の聖堂にて、イラリオン府主教座下、キエフ神学アカデミア及びセミナリアの学長・シルベストル主教座下と聖体礼儀に立たれました。聖体礼儀の終わりに、イラリオン府主教座下が大主教座下と随行された長司祭イオアン長屋神父様を紹介され、それに対し、2020年という年は日本正教会の聖自治の祝福を受けてから50年、ロシア正教会の日本宣教団の発足から150年という記念すべき年であり、秋にはキリール総主教が記念式典にご臨席のため来日されることを伝えました。

 

 

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