日本正教会

2020年度・全国通常公会開催

7月11日、12日に新型コロナウイルスの影響下、感染拡大防止に最大限注意を払いながら2020年度・全国通常公会が開催されました。全日本の府主教ダニイル座下を議長、東京の副主教セラフィム大主教座下を共同議長とし、2日間にわたりすべての議案が無事に承認されました。聖体礼儀では司祭コンスタンチン桝田神父様が長司祭に昇叙され、パリツァと飾り十字の佩用が祝福されました。

聖体礼儀の終わりに全永眠教役者の記憶が行われ、公会2日目の審議終了後、閉会祈祷として亜使徒日本の大主教聖ニコライのモレーベンが行われ、無事に通常全国公会が閉会しました。

 

 

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