7月13日(土)、14日(日)の2日間に亘り、東京復活大聖堂教会(ニコライ堂)にて、2024年度「通常公会」が開催されました。
全国の神品および信徒の代表らが集い、 14日に執り行われた主日聖体礼儀では、セラフィム府主教座下ご司祷のもと司祭叙聖式が行われ、横浜正教会のイオアン庄司将敏輔祭が司祭に叙聖され、新司祭が一名誕生しました。また、ステファン桑原建夫神父(前橋)、ディミトリィ田中仁一神父(小田原)、ステファン内田圭一神父(釧路)が長司祭へと昇叙されました。
また、ナファナイル小川卓神父(徳島)、エフレム後藤悠太神父(札幌)が、金十字架・カミラフカ・ナベドレンニク等着用の祝福、そして現在神学生であるゴルディ松井裕治兄、イウスティン菊地圭佑兄が副輔祭の祝福を受けました。
会議の様子
会議の様子
副輔祭の祝福
聖体礼儀のはじまり
昇叙
大聖入
司祭叙聖式
セラフィム府主教座下と昇叙、祝福を受けた司祭たち(左からステファン桑原神父、ナファナイル小川神父、エフレム後藤神
イオアン庄司将敏神父