東京の大主教および全日本のセラフィム府主教は自身の聖名祭にあたるサロフの聖セラフィム祭を祝い、1月14日徹夜祷、15日聖体礼儀を東京復活大聖堂で司祷した。1月15日はセラフィム府主教の主教叙聖満25周年記念日当日にあたり、『四半世紀』の記念日を皆が祝った。
聖体礼儀に続き、総主教祝辞代読、総主教庁渉外局長祝辞代読、日本正教会教職者を代表し東京教区宗務局長、ロシア正教会駐日代表部主管者、同ソフィヤ修道院修道女、日本正教会信徒を代表し東京復活大聖堂教会執事長、同教会婦人会長、宗務総局事務長等から祝辞・生花・記念品が贈呈され、セラフィム府主教から謝辞が述べられた。セラフィム府主教の健康と多幸、日本正教会の発展を祈って「幾歳も」を唱和した後、記念撮影を行った。幾歳も、いくとせも!!
セラフィム府主教叙聖25周年記念集合写真(1/15)
聖セラフィム祭晩課リティヤ五餅の祝福(1/14)
聖セラフィム祭聖体礼儀・大聖入(1/15)
聖セラフィム祭聖体礼儀・聖変化のため聖神降臨を求める祈り
東京復活大聖堂教会からの生花贈呈
東京復活大聖堂教会婦人会から生花と記念品の贈呈